陸上自衛隊10式戦車     1/48   タミヤ  

タミヤの1/48 10式戦車を製作したいと思います。

1/48シリーズでの現用戦車の発売はこの10式戦車が初となります。

レオパルド2やM1 エイブラムスもこのスケールで欲しいぞ!

キット事態は映画「シン・コジラ」の影響も受け好調のようでですが、

ネット上では製作記や完成品はあまりみませんね。

ここは、頑張って完成させねば。

フェラーリ412がクリアー乾燥中に調度いいかも。

平成28年12月3日 更新

インスト無視の作りたいことから製作。戦車の顔、砲塔から。

モーク・ディスチャージャーのキャップの鎖はエナメル線をねじって再現。

ん〜。なんか効果薄・・・・。

砲塔後部のラック下半分の金網はキットでは省略されています。

以前製作した対空自走砲の余ったネットを使用。1/35のものですが、
無いよりマシでしょう。

アンテナは、真ちゅう線で再現。長さは箱絵を参考。

落下による破損が心配なので取付は後半。

一度、仮組してみます。

大きさも手頃です。

最新のキットだけあってこわいくらい組み易いです。


平成28年12月11日 更新

いつになく早い更新です。

サフ吹き開始。特段パテ整形や金属パーツを使用していない今回の

のようなAFVキットにサフ吹きは必要か?と議論になるところですが、

吹きたいから吹く。それだけ。


この時点でインストどおり重りを入れたのは正直失敗。

塗装時にはその重さがアダとなります。持ち手には結構

きつい。その辺のクリップじゃ話になりません。

重りの取り付けは最終時の方が良いですね。

内部にプラ棒を接着し持ちやすく。

スカート部(マッドガード)は擦り合わせが必要ですね。

サフを吹いて調子をみます。

サフを吹いて改めて実感。やっぱり恰好いいぞ〜!


平成28年12月17日 更新

マットガードはガイヤの黒サフを使い修正します。

ついでにシャドウ吹きをしておきます。

塗料は定番のクレオス特色セット、陸上自衛隊戦車色を使用。

これでカラーで悩むことはないですね。

メインの茶色終了。いくつかある窓は黒を下地にクリアーブルー

を筆塗り。乾燥後マスキング。キューポーラはマスキングの邪魔に

なるのでまだ取り付けません。

緑の塗装に入りますが、マスキングはどうするか思案中・・・・


マスキングですが、ねじった両面テープ、このほど発売された

タミヤの曲線用マスキングテープ、型紙、練り消し色々試しましたが

全部ダメでした。(自分の技術も問題ね)結局薄めた塗料でガイドライン

を引きその内側を細吹きで塗装していきます。

ボケ幅は極力せまくしました。

全体的にはもう少し明るい方がいいかもしれませんね。

サイドスカートの右側後部はダボが目立つので消しておきます。

今ごろ気付く始末。

転輪の塗装は定番のテンプレートを使用。

画像では若干ずれているけど、塗装はばっちりです。

キャタピラーは一度タミヤの白ビンで一本に接着。完全乾燥前にゆっくりと車体に取り付けていきます。結構難儀しました。


平成29年2月5日 更新

指定どおりの塗装を行いましたが、1/48ではどうも

暗い感じがします。(この辺は個人も好みですが・・・

緑茶とも明るく色と作り、ハイライトをいれています。急に

良くなりました。その後ウォシングやスミイレ、デカール貼

と作業は続きます。スカート部の塗装はタミヤのアクリル塗料

のラバーブラックを初めて使用。フラットクリアーコート後も、

ゴムの質感がある程度残り「使える塗料」です。

ライト関係のパーツは塗装後の取付けとなります。

ウインカーライトはシルバー塗装後、エナメル塗料を使用。

地味な車両にはいいアクセントとなります。

砲塔もキュポーラを取付け完成となります。

最後にタミヤのウェザリングマスターで汚れを施して完成となります。


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